保健管理センター

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大学生の夏休みは、生活リズムの乱れや不規則な食生活になりがちなので、健康を意識した過ごし方が大切です。規則正しい生活を心がけ、バランスの取れた食事を摂り、適度な運動を取り入れることで、健康的な夏休みを過ごしましょう!
真夏は体力の消耗が激しいので、しっかり休養を取るようにしましょう。
夏バテ予防には、運動、睡眠、栄養のバランスが大切です。
こまめな水分補給は重要ですが、冷たい飲み物の摂り過ぎは胃腸を冷やし、消化機能を低下させ、食欲が落ちてしまうので要注意です。
夏バテをしない身体づくりには軽い運動(有酸素運動)が効果的です。
人間が急激な温度変化に対応できるのは5℃以内といわれています。
猛暑の中、冷房の効いた室内と屋外の頻繁な出入りや、長時間冷房の効いた部屋で過ごすことで身体が冷え、毛細血管の収縮と全身の血行不良が起こり、体温調節が乱れてしまい、身体の冷え、だるさ、しびれ、むくみ、頭痛、肩こり、神経痛、下痢、便秘、腹痛、食欲不振などを引き起こします。
冷気を直接肌に当てない、入浴の際は湯船につかる、温かいものを食べるという予防策を取りましょう!!
夏は、熱中症になりやすい季節です。日中は暑さを避け、こまめな水分?塩分補給を心がけましょう。帽子や日傘、冷却グッズを活用し、服装も通気性の良いものを選ぶなど、熱中症対策をしっかり行いましょう。
近年、夏の時期の水の事故が増えています。
「遊泳禁止区域」の遊泳は避け、安全地策を徹底することが重要です。
産大生として節度ある行動を心がけ、飲酒や交通ルールを守り、事故やトラブルに巻き込まれることなく、健康で安全に過ごし有意義な夏季休暇(夏休み)を過ごしましょう!