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5月28日（水）に、今回で5回目となる”おもろい大学プロデュース大作戦”のプレゼン大会が開催されました！
大阪産業大学は"おもしろそうな大学だ"ということを内外にPRする企画のアイデアを大募集しています。公開プレゼンによる審査を行い、採択された企画は予算20万円で後日実行されることになっています。学生、大学院生、教育職員、事務職員など、大阪産業大学に在籍している皆さんとコラボして取り組むことで、元気な大学を生み出す企画を応援します。
今回は下記の5つの企画について公開プレゼンが行われました。
企画の採択について、審査結果は後日発表されることになっています。
＜代表者＞植原 響（電気電子情報工学科*３回生）
＜企画内容＞防災対策と日常のイベントでの活用を目的として、簡易型給湯器付き焼却炉とピザ窯を組み合わせた装置を学内の中庭に設置したいと考えています。燃料は廃材を使用し、湯沸かしとピザ焼きを同時に行える仕様にすることで、被災時には井戸水を沸かしてペットボトル飲料を温めることで、冬は暖炉としても利用できます。
＜代表者＞谷山 琉迦（機械工学科*３回生）
＜企画内容＞大阪産業大学の名物でもある木製EVで、三重県の熊野古道センターにある先代の木製EVに会いに行く企画です。走行には廃油を利用した発電による電力供給を行うことで、環境に配慮したエコな走行を実現します。この取り組みを通じて、より多くの方に木製EVについて知ってもらうことで、大阪産業大学のPRにもつながると思います。
＜代表者＞大山 龍星（システム工学科１回生）
＜企画内容＞中庭にアマゴを放流するための簡易プールを設置し、アマゴ掴み体験を実施します。参加者には大学公式SNSをフォロー、シェアしてもらうことで、多くの人々に自然体験の楽しさを伝えるとともに、大阪産業大学の魅力を広く発信できると考えました。
＜代表者＞藤田 無我（経営学科3回生）
＜企画内容＞私達は企業が抱える課題解決に向けて、ニット製品を中心に繊維産業について学び、その魅力を発信するプロジェクトを進めています。この魅力発信の場として、大阪府内の大学や専門学校約20校が参加する「ハルカス学園祭」への参加を予定しています。当日は、ニット製品を活用した販売促進活動やパネル展示などを通して、産業連携の成果を広く発信したいです。
＜代表者＞翁 恒（経営学科4回生）
＜企画内容＞大阪産業大学は今年で創立60周年を迎えますが、それをお祝いできるような面白い企画はないかということで「巨大すごろく」を考えました。大学創立60周年をコンセプトとした巨大すごろくを作成し、大学祭などのイベントで学内外の方々に楽しんでいただくことで、大阪産業大学の歴史や魅力について広く知ってもらうことを目的としています。
*2025年4月 システム工学部システム工学科に再編
