6月25日、経営学科3年生堀上ゼミナールにて、株式会社TAMのアートディレクターであり、『なんでも図解』の著者でもある日高由美子氏をお招きし、図解を用いたワークショップを実施しました。本ゼミでは社会で求められる「創造的問題解決力」の修得を目指しており、今回のワークショップは、その構成要素の一つであるロジカル?シンキング（論理的思考）の強化を目的としたものです。図解は、複雑な情報を整理し、論理的に伝える力を養うのに非常に有効な手法です。日高由美子氏から次々に出される多彩な課題に対し、学生たちは試行錯誤を重ねながらも意欲的に取り組み、実践的な思考力を身につける貴重な機会となりました。